ゲームキャラの名簿帳

遊んだゲームのプレイアブルキャラについて徒然に書き留めていきます。

ドラゴンクエストⅥ 幻の大地

天空シリーズ最終作。時系列的にはシリーズ最初に該当します。魔王ムドーの魔術で夢の世界に幽閉された主人公たちが、現実世界と夢の世界を行き来して冒険する物語です。

固定の仲間キャラが登場しながらも、戦闘システムには”職業”が採用されており、元々のステータス傾向を活かしつつ職業特性と呪文・特技を駆使して戦うことになります。

 

レック

・上の世界ではライフコッドの青年、下の世界では魔王討伐に向かった勇敢なレイドック王子。見た目が陽キャっぽくて正直苦手です。

・夢の世界で架空のブラコン妹を作り上げ、なおかつそんな妹を狙うチャラ男キャラまで登場させる変わった性癖をお持ちである。やっぱ陽キャじゃないかもしれません。

・物理攻撃は得意で、攻撃力特化のハッサンとの差別化はブーメランで集団攻撃ができることです。いつからかブーメランがDQ主人公の序盤武器の代表格になりましたね。

・素の身の守りは妙に低いのですが、装備はもちろん充実しています。Ⅴの主人公然り、なぜ主人公の身の守りは低いのでしょうか。

・職業システムが前提にある故か、歴代主人公と比較して習得呪文に乏しいです。回復呪文はホイミ止まりで、後はせいぜいルーラぐらいです。最大の強みは本作では希少なルカニが使えることでしょうか。これ則ち打撃エースはハッサンの兄貴に譲るってことなんですけども。

・主人公がパーティにいないと会話システムを楽しめないので、会話が多い街中ではパーティの固定メンバーです。逐一戦闘中に命令するのが面倒くさいフィールド上では馬車の中でお休みしてもらいました。

・本作をプレイする中で「ゲームクリアまでは全員異なる上級職に就かせる」というルール(”縛り”と呼ぶには緩すぎますね)を設けました。主人公は勇者の転職条件が緩いので勇者確定です。間に挟む上級職は色々考えたのですが習熟までが早いスーパースターに。どうせ最後は勇者になるので中間形態は弱くていいかな~と。

・まずは遊び人に就きます。使いものにならない性能につき、仲間が必死に稼いだ熟練度のおこぼれを馬車内で頂戴していました。口笛の特技が唯一の収穫です。

・踊り子は素早さと身躱し率が上がるので意外と戦えます。最低限の戦闘能力確保のため、魔法使い☆1のメラミと武闘家☆2の回し蹴りを事前に覚えさせました。

・スーパースターは戦闘に関わる能力が全て下がる体たらくな上級職ですが、特技は稲妻+ハッスルダンス+ムーンサルトなどかなり有用です。ラミアスの剣を持った状態で放つムーンサルトは高い単体火力を誇ります。嬉しい誤算として、戦闘では意味を為さないカッコよさの補正がベストドレッサーコンテスト早期挑戦に役立ちました。

・存外早く勇者になれたので、ライフコッドライデインを覚える前にギガデインまで覚えてしまいました。ダーマ神殿解放直後に熟練度上げを行ったのですが、これは必要なかったかもしれませんね。

・専用装備による高い守備/耐性に加えて、勇者の職業補正で毎ターンHP自動回復できるので数値以上にタフになりました。

・不思議な木の実を全投与したこともありMPがかなり高く、ボス戦ではギガデイン/ギガスラッシュ/ジゴスパークを連発できます。正直奥義系呪文・特技のオンパレードで持て余している感がありますが…。

 

ハッサン

・上の世界では旅の武闘家、下の世界ではサンマリーノの大工の息子。「パーティの前線で物理で殴る」だけでDQシリーズ屈指の強豪に名前が挙がるほどの頼れる兄貴分です。

・最高の剛力による捨て身/正拳突きは最序盤から3ケタダメージを叩き出します。自称武闘家ですが、性能は戦士なので剣も斧も問題なく装備でき、常に店売り最強武器を持たせていました。

・序盤は補助呪文&特技を覚えませんが、一度敗れた本気ムドー戦のリベンジ戦では、ゲントの杖を振って後攻回復に勤しんでくれました。炎の爪を彼に持たせて殴るのが正解かと思っていましたが、レックに持たせてメラミとして使った方がいいとは思いませんでいた…。

・ダーマ解放後はまず武闘家に。正直ハッサンは自身で武闘家の特技を覚えますし、武闘家は守備が下がるので相性があまり良くありません。とは言え回し蹴りと爆裂拳は極めて優秀なのでマスターした甲斐はありました。

・戦士はハッサンと最も相性がよい基本職。ただし隼斬りと魔神斬り以外の習得特技の汎用性がありません。

・後衛陣の耐久に頭を抱える本作において、一貫して頼れる前衛として活躍し続けた彼は抜群の安心感があります。やはりⅢの戦士・Ⅳのライアンなどシンプルな戦士が好きな自分がいるようです。

バトルマスターはHP/攻撃/守備/素早さの全てに補正が入る超優秀な職業ですが、一方で習得特技が冴えません。武闘家の特技を覚えているおかげでまともに戦えるといった印象。

・巨大な体躯を誇るデスタムーア第二形態相手でも己の筋肉と仲間のバイキルトを信じた正拳突きで300~400ダメージを叩きだす漢の中の漢。メタルキングの剣/力の種/力のルビーは全て彼に投資しました。クリア後にドラゴンに就いて輝く息を習得した後でも、彼だけは拳一つでダークドレアムに挑んでいました。

・レックと別れた後は家業を継いだらしいです。確かに魔王討伐を経験したら並の武闘家修行ではそうそう満足できるものではないか…。

 

ミレーユ

・不思議な雰囲気を纏う麗人。一見すると感情に乏しそうな印象を受けますが、実際はクールというよりはほんわかとした優しいお姉さんです。正直彼女と一緒に旅をしたら恋焦がれてしまいそうです。

・専ら容姿端麗という設定ですが、胸当てから伸びてるリボンが謎過ぎたり、よく見ると紫のバッグが妙にダサかったり、もっとよく見るとズボンもなんかダサかったりするので正直ベストドレッサーコンテストに出場してはいけない類の芋女子な気がします。大学の教室を見まわしたら一定数いる"顔は整っているのに服がダボっとしている子"みたいな。…なんか魅力的に見えてきました。

・性能としては序盤を支える僧侶です。ホイミ/ベホイミ/キアリー、スカラ/スクルトなどボス戦で光る補助呪文の目白押し 。序盤のボス戦では先手で動ける彼女をどう動かすかが戦略の要でした。

・攻撃呪文はヒャド/イオを習得しますが、「奥にボスが潜んでいるかもしれないダンジョン」ではMPの都合上使う気になれません。

・後衛タイプなので耐久はレックやハッサンと比較すると当然劣ります。防具も貧弱で、盾に至ってはおなべのフタ止まり。それでもバーバラよりはマシなのですが…。

・ストーリー中盤〜後半でも補助役の地位を確かなものにしたパーティの重鎮です。MPはバーバラやチャモロに分がありますが、個人的にお慕い申しあげているので後衛の花形たる賢者に就かせることにしました。

・魔法使いを極めることでメラミ/イオラ/ヒャダルコ/ベギラゴンと多種に渡る中級呪文を習得しました。ただ、魔法使いは耐久が著しく下がり、戦力足りえないので馬車の中で熟練度を育てる形になります。パーティに入れる際は僧侶にすると耐久が改善されます。僧侶の目玉はベホマザオラルです。

・賢者は文句なしの最強後衛職と断言して良いでしょう。イオナズンフバーハ/マジックバリアベホマラー/ザオリクと主要な呪文がほぼ揃っています。

・雑魚敵は最上位呪文で一網打尽にしてくれます。賢者の職業補正によってMP切れを気にせず呪文を連発できるのも従来の呪文アタッカーとは異なる強みですが、マーニャやタバサと違って回復要員を兼ねている点は注意が必要です。

・意外と素のHPは低くないのですが、いかんせん後衛職に就かせているので実力以上に耐久が低くなっているのは否めません。ラスボス戦では賢者がパーティの生命線なのは疑いようもないので、耐久系のドーピング/ドラゴンローブ/メタルキングの盾/黄金のティアラを全て彼女に献上しました。決して贔屓と言う訳ではないです。

・美人、お姉さん属性、職業・賢者、と完璧すぎるスペック。ドラクエではミネアの次ぐらいに好きな女性キャラになりました。

 

バーバラ

・「ムドーに夢の世界へ飛ばされていないのにも関わらず、最初から現実世界で身体が透明だった」という謎を抱えた少女。

・ムドーの城に挑んだ下りから察するに、彼女こそが金のドラゴンなんだろうなぁと勘繰っています。が、何と本作においてあの金のドラゴンについても、金のドラゴンを呼び出すミレーユの笛についても一切掘り下げられることはありません。大方、バーバラ=金のドラゴンという設定で物語を作ろうとしてたけどシナリオのまとまりを考えてボツになった…というところでしょうか…?雄二しっかりしてくれ~。

・習得呪文はメラとギラのみ、鞭の物理火力には全く期待できない…と雲行きの怪しい性能です。せめてベギラマを早期習得していたら話は違っていたかもしれませんが…。せっかくミレーユ以上のMPがあって、回復呪文を使う必要もないのでもっと攻撃呪文で暴れて欲しかったです。

・耐久はⅢの魔法使いを彷彿させる…というかそれ以上の貧弱さ。HPが低すぎて雑魚相手にもゴリゴリ削られていきます。本作でバーバラが不遇と評される最たる理由でしょう。

・特筆すべきはレックと並んでルカニを使える希少な人材であること。2人の合わせ技でボスの防御を一瞬で骨抜きにできます。効けば強いマヌーサ/ラリホーも覚えるので、雑魚戦では”バッチリがんばれ”にするといい仕事をしてくれます。他にはルーラ/リレミトも習得します。

・転職解禁後も”活躍させてあげようと贔屓しないと活躍のしどころがない”レベルの貧弱さ。MPが高いので賢者が鉄板かもしれませんが、下手にバーバラを賢者にしてしまうと結局即死してしまうかもしれないので、ミレーユに譲る形に。思い切ってMPを必要としないレンジャーに就かせました。決して”どうせ弱いから”ではないです。

・ゲントの杖/星のかけらを始めとする”戦闘中に道具として仕えるアイテム”を全てバーバラに持たせたうえで”バッチリがんばれ”に設定することで、柔軟な仕事をしてもらいました。基本攻撃手段としてメラミだけは真っ先に覚えさせています。

・レンジャーの基本職3つはどれも戦力になりません。魔物マスターは能力こそ低いものの、中盤までは火炎の息が地味に活躍したほか、甘い息もたまに使いました。盗賊は忍び足/盗賊の鼻と有用なフィールド特技を習得する職業ですが、Ⅲと違って戦闘向きではありませんね。商人に至ってはステータスが低いどころか覚えた特技を使った記憶がありません。

・レンジャーは3つも基本職をマスターする必要があるのにステータスが低く特技も役に立たないことで悪名高い上級職。ストーリーの最終盤でトラマナを使う機会がちょっとある程度です。

・本作発出であり、彼女の代名詞であるマダンテは海底宝物庫のキラーマジンガ相手にぶっぱしたぐらいです。ロマンはありますが、MP全消費に見合うだけのリターンなんて基本存在しないと思っています。

・終盤のボス戦では戦力的に出してあげられないので、せめてもの償いとしてフィールドやダンジョンではよくパーティ入りさせていました。ゲントの杖/賢者の石/各種フィールド呪文による「仕事してますアピール」に専念してもらいます。

デスタムーア戦では第一形態の念じボールを2発食らって即死してしまい、結局そのまま放置してしまうあんまりな扱いでした。流石に申し訳なかったのでダークドレアム戦に備えて大幅強化。金のドラゴン説をオマージュしつつ、壊滅的な耐久を補う狙いでドラゴンに就かせたのですが、これが大正解でした。ドラゴンの職業補正×ドラゴンローブがあれば彼女でも十二分に戦えます。バーバラ…私は嬉しいよ。

・賢者の熟練度も上げてベホマラーを覚えさせ、やまびこの帽子を被らせて2連ベホマラーによる実質ベホマズンもモノにしました。バーバラの有り余るMPはドラゴンのMP下降補正すらものともしません。

 

チャモロ

・現実ムドーに挑む直前に仲間入りするピカチュウのコスプレをした中学生。初対面時は明らかにレック一行を厄介者扱いしていた一方で、神のお告げを聞くや否や手のひらを返してきます。

・医療都市出身ゆえに回復と治療はお手のもの。回復呪文は僧侶の職業に就いているぐらい充実していますね。ムドー戦でベホイミ役が1人増えただけで十分嬉しいです。手土産のゲントの杖も合わせたら2人分。ムドーの攻撃は非常に苛烈で、攻撃1人&回復3人が丁度いいバランスなので絶妙な加入タイミングと言えます。

・一方で本人の戦闘能力はというと、低い物理火力と使い所のないバギ、加入直後はミレーユより貧弱な耐久…と微妙です。

・ムドー撃破後の度では事あるごとに「ゲント神のご加護があらんことを」と口にし、故郷のプロモーションに余念がありません。

・自力でベホマザオラルを覚えてくれるので僧侶に就かせる旨味がなく、魔法戦士に就かせました。問題は魔法戦士の基本職2つの食い合わせが水と油の様に悪いこと。一方で習得した呪文や特技をもう一方の職業で活かすことができません。

・魔法使いは例の如く耐久が貧弱なので馬車の中で熟練度を上げてマスター。ベギラゴンとイオラは最後まで多用していた印象がありますね。戦士はMP60%ダウンが致命的で、せっかく覚えた呪文を使う余裕が殆どありません。HPが高いのは助かりますが、自身の力がそれほど高くないので打撃アタッカーとしてはイマイチでした。

魔法戦士になると晴れてMPに十分な余裕が生まれます。最終盤ではメラゾーマや、奇跡の剣と相性が良い各種魔法剣&隼斬りでそれなりに戦えました。多くの雑魚敵と戦う必要がある長いダンジョンでも活躍できるスペックです。打撃/呪文攻撃/回復が全てできると言えば聞こえがいいですが、正直中途半端。耐久も微妙に下がっています。バイキルトメラゾーマはボス戦でも大活躍する呪文なので決して弱くないのですが…。

・賢者も経たダークドレアム戦では、ミレーユ、バーバラに並ぶベホマラー/ザオリク要員としても活躍。

・ゲームクリア後は若くしてゲントの村の聖職者に就職。弱かった時期こそないが、強かった時期も無い地味な印象で終わりました。もう少し打撃が強かったら両刀アタッカーとして一流だったのかな。

 

アモス

モンストルの英雄改め、おもしろ化け物オジサン。会話システム愛用者としては、空気を読まず常に訳の分からない発言を繰り返してくれる彼はパーティのムードメーカーでした。

・HP/力/身の守りはハッサンに並ぶ水準なので使わない手はありません。純粋な打撃要員としてはハッサンに一歩及ばないのでバトルマスターではなくパラディンに就いてもらいました。

・武闘家は回し蹴り/かまいたち/正拳突き/爆裂拳と有能特技のオンパレード。強敵アークボルト兵戦など、アモスさんが中盤で一線級の活躍をしてくれたのは武闘家に就いていたおかげ。

・MPは高くないので僧侶で覚えた回復呪文をフル活用することはできませんが、ボス戦でスクルトを使ったり、瀕死の仲間にベホイミ/ベホマを使ってもらう場面がたまにありました。

・なお、彼固有の技”へんしん”は劣化版ドラゴラムみたいな微妙な性能なので使っていません。

パラディンは能力の下方補正がなく、MP無消費で全体にバギ系100ダメージを与える特技・真空波を習得する隙の無い職業です。AIをガンガンにするとアモスさんが嬉々としてグランドクロスをぶっぱしてしまうので、”呪文使うな”と釘を刺す必要があります。

・クリア後は癖の強いはぐれメタル職に就き、年長者として若者の盾になる勇姿も見せます。ドレアム戦では味方の被害が大きく、後衛キャラによる回復をガッツリ行いたいターンにメタル仁王をすることで被害を最小限に留める事ができました。影のMVP級の働きっぷりです。打撃も壁役も回復も雑魚戦の露払いもできるなんてどこまで頼りになる男なんだ。

 

テリー

SFC/DS/スマホ版とバージョンを重ねるごとにテコ入れされている最強の剣士。重要な基本職を4つ制覇していてすごいぞ最強の剣士。装備も豊富ですごいぞ最強の剣士。でも魔物マスターはマスターしていないぞどうしたタイジュの救世主。やっぱりドランゴの方が強いぞ最強の剣士。

・仲間になる前は反目していましたが、加入後は意外と素直で常識的・正義感溢れる発言が多く見られます。故に“ニヒルなダークヒーロー”というキャラすら確立できていない微妙なイケメンという総合評価になりました。

・目立った欠点はないのですが、目を引く強みもないのが考えもの。賢者の回復呪文を覚えさせ、弱くなりようのないドラゴンに就かせることで万能役に育成しました。

・高い素早さからの灼熱&輝く息は雑魚だけでなくラスボス/裏ボスにも大ダメージを叩きだしてくれます。ドラゴンの力の補正がかかった正拳突き&爆裂拳も強力。…”剣士”とは?

・細身ながら多くの防具を装備できるうえ、ドラゴンの能力補正もあってかなりの耐久力を誇ります。

・僧侶をマスターしているのでスクルト/ベホマは履修済みだったりします。クリア後はベホマラー/ザオリクを取得することで、ドレアム戦でもアタッカー兼回復役として縦横無尽の大活躍を見せました。テリーは火力要員にすると絶対にハッサン/ドランゴに力負けするので、賢者にすぐに転職できる職歴を活かして素早いサポート役として育てるのが最適解だと思いました。

 

ドランゴ(バトルレックス

・テリーに”引換券”の烙印を押した本作のバランスブレイカー。そのフィジカルタフネスはハッサンの立場すら危うくするほど。バトルレックスはモンスターズだとDランク程度なのであまり強い印象が無かったのですが、Ⅵではラスダンの敵です。そりゃあ強い訳です。

・MP消費無しで全体攻撃ができるブレスに加えて、高い力と隼斬りを両立しています。アタッカーとしてはこれだけで最強格。

・人間キャラを大きく引き離すHPと身の守り+完備された防具+ドラゴンのステータス補正で鉄壁の耐久を誇ります。更にはⅤの仲間モンスター同様に素の耐性が存在しており、炎ブレス/ギラを軽減するほか、バギを完全無効化するのでダークドレアムグランドクロスもどこ吹く風。私はドランゴの加入以来、彼女が死んだところを見た事がありません。テリーとの一戦が八百長を疑われるのも納得です。

・こんな戦闘民族に補助なんかできるものか、と思いきやあろうことかザオリクを自力習得してしまいます。なんかMPも地味に結構高いし何なんだこのバケモノは。