ゲームキャラの名簿帳

遊んだゲームのプレイアブルキャラについて徒然に書き留めていきます。

ドラゴンクエストⅥ 幻の大地

天空シリーズ最終作。時系列的にはシリーズ最初に該当します。魔王ムドーの魔術で夢の世界に幽閉された主人公たちが、現実世界と夢の世界を行き来して冒険する物語です。

固定の仲間キャラが登場しながらも、戦闘システムには”職業”が採用されており、元々のステータス傾向を活かしつつ職業特性と呪文・特技を駆使して戦うことになります。

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ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁

未だ歴代最高傑作との呼び声高いシリーズ第5作。

親子三代に及ぶ魔族との因縁、魔物たちの仲間加入、”花嫁”の選択…など本作ならではの要素が盛り沢山であり、数多の苦難が降りかかるストーリーと併せて記憶に深く刻まれること間違いなしの名作です。

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ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち

天空シリーズ第一作。魔族の王ピサロに故郷を滅ぼされた天空の勇者が、”導かれし者たち”と共にピサロを討つ物語です。

勇者による魔王への復讐という筋書きながら、一方でピサロ視点では彼の恋人ロザリーを殺害した人間への復讐が目的にあることも語られています。このダークヒーロー的なカリスマ性を持つピサロの人気は高く、リメイク版では彼が仲間に加入し真の黒幕と共闘するストーリーが展開されたほか、2023年末には彼を主人公としたモンスターズシリーズが発売されました。

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New スーパーマリオブラザーズ

7歳の誕生日、祖母にDSと一緒に買ってもらった思い出の作品です。憧れのゲーム機が包装紙から出てきたあの時の衝撃は今でも忘れません。

同級生のほぼ全員が持っていたと言っても過言ではない作品で、同年代の方もこの点は共感いただけるのではないでしょうか。

美麗で親しみやすいグラフィックと、適度な難易度、豊富なステージと敵、充実したミニゲーム…と少年少女が熱中に足る理由は十分でした。DSソフト売上ランキング1位も納得です。

マリオのプレイアブルキャラはマリオ1人なので、キャラ比較などはないのですが、「今作のマリオはどんな設定なのか、どんな能力を持っているのか」等を懐かしみながら綴っていきます。

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ポケットモンスター スカーレット

ポケモン9世代ですね。シリーズ初のオープンワールドが採用され、自由度の高い冒険の旅が用意されています、

ストーリーは歴代最高でした。ポケモンという仮想の世界でありながら”すれ違う親子””いじめられっ子の苦悩”といった現代社会の問題にスポットライトが当てられており、最後には”友情こそが宝物だ”という真っ直ぐなメッセージを素直に受け止められるようなフィナーレを迎えます。

DLC”ゼロの秘宝”もプレイ済です。あくまでキャラ紹介ブログなので詳しい感想は控えますが、碧の仮面は傑作でしたね。蒼の円盤もブルーベリー学園内は楽しかったもののやはりテラパゴス周りが消化不良かな…と。

ちなみに主人公は男を選択。キャラメイクもデフォルトが可愛かったのでそのままで。自撮りエモートがいちいち生意気ショタで笑いました。

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ポケットモンスター Y

ポケモンZ-A発売記念ということで。

3DSで発売された第6世代ですね。ドット絵が3Dモデルに切り替わったことや、メガシンカが導入されたことが特に印象的でした。

その一方でストーリーは殆ど印象に残っていないという意見も多く見られます。確かに歴代シリーズと比較しても癖がない(≠味がない)かな…とは思います。思うに、”言動が印象に残るキャラ”がいないことがその原因なのではないでしょうか。フラダリさんは容姿こそインパクトが強いですが言動まで記憶している人はあまり多くないのではないでしょうか。

ゲームバランスはジムリ・強敵戦は簡単な一方で、野良トレーナーの手持ち1匹1匹が強い傾向にあります。

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